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覚悟を決めろ!自作パソコンの初期不良率

自作パソコンの組み立て自体はそれほど難しくありません。配線が少し面倒ですが、こちらも綺麗にまとめずにただ繋ぐだけであればそれほど難しいことではないと思います。

自作パソコンの一番のネックは、初期不良です。

BTO高知での2011年の初期不良率は約13.5%でした。なんと10台に1台以上のハイペースです。

それも見分けの付きやすい単純な不良ならまだ良いのですが、どのパーツか特定の難しい不良であれば検証用の代替パーツが無いと不良個所の特定はまず不可能と言って良いと思います。

これまでの経験や知識である程度の予測は可能なのですが、それはあくまでも予測であり、確定ではありません。予測が外れていた場合、お店に返品は受け付けてもらえず往復送料は自己持ちになってしまいます。

パーツの郵送にもお店での検証にも時間が掛るので、予測が外れると他のパーツの初期不良期間が終了して新品交換ではなく修理対応となってしまうこともあると思います。

それでもまだ不良個所が特定できれば良いですが、最悪お手上げで一式の検証をお店に頼まないとわからないこともあると思います。

ハードの不良はOSやソフトの不安定とは違うので、違う経験が必要になります。

僕はこの仕事をはじめる4〜5年前からパソコンを使いはじめ、Windows Meの頃ということも手伝ってOSのクリーンインストールなど何度も経験し、それなりに知識や経験は有ると思っていたのですが、実際に組立ての仕事をはじめるとハードウェアの不良に関する知識はまた別物で、仕事をしながら様々なことを学んできました。

製作台数は数えたことがないのですが、500台とか1000台のレベルだとは思うのですがそれでもまだ苦労することがあります。

初期不良に当たらずにスムーズに進めば良いのですが、初期不良の覚悟だけはしておきましょう。

そのためにも、パーツの購入は家電系のお店ではなく、自作パソコン関係のパーツ店がオススメです。家電系のお店ではパーツ不良の検証を受け付けていないところがほとんどだと思います。

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